徳島県の高校入試を受ける中学3年生にとって重要な「第1回基礎学力テスト」。
その結果が返却され、塾生たちが次々と成績表を持ってきてくれました。
嬉しそうな顔もあれば、悔しそうな表情も。
でも、どんな結果にも“理由”があります。
🌱 努力の積み重ねが“数字”に表れる
8月の徳島県統一模試の結果を見ても、しっかりと対策をしてきた生徒は確実に伸びていました。
夏休み前から苦手克服や演習を積み重ねた生徒は、点数だけでなくミスの減少にも成長が見られます。
一方、勉強時間や内容が変わらなかった生徒は、模試の点数もほぼ同じ。
それは偶然ではなく、「やった分だけ返ってくる」自然な結果です。。。
📈 春〜夏の努力が今に反映される
この第1回基礎学力テストは、夏の頑張りだけでなく、
春からどれだけ基礎を固めてきたかが反映されます。
学力は「短距離走」ではなく「長距離走」。
春からの地道な積み重ねが、今の成果をつくっています。
🧭 結果よりも「行動」を大切に
点数はあくまで通過点です。
ホープスでは、テスト結果をもとに一人ひとりの課題や弱点を確認し、
「何を・どう・いつ」取り組むかを一緒に考えています。
結果よりも、そこに至る行動の積み重ねを大切に。
この秋から冬にかけて、また一段階ステップアップしていきましょう!
