目標を立てても、うまくいかない理由

新しい年になると、
「今年こそは」「今度こそは」と
目標を立てる方が多いと思います。

それはとても良いことですし、
目標を持つこと自体に意味がないわけではありません。

ただ、学習塾で子どもたちを見ていると、
ひとつ、はっきり感じることがあります。

目標が叶うかどうかは、
能力ややる気よりも
“振り返っているかどうか”で決まることが多い
、ということです。


できる子ほど「振り返っている」

成績が伸びていく子、
少しずつでも前に進んでいく子には、共通点があります。

それは、
「自分が何をやったか」「何ができて、何ができなかったか」を
きちんと振り返っていることです。

反対に、
・目標は立てたまま
・ノートは書きっぱなし
・テストが終わったら気持ちを切り替えて終わり

こうした状態が続くと、
同じところでつまずきやすくなります。

これは子どもに限りません。
大人も同じです。


振り返りは、反省会ではありません

「振り返り」と聞くと、
できなかったことを責める時間だと思われがちですが、
そうではありません。

振り返りは、
✔ 今日できたことを確認する
✔ うまくいかなかった理由を知る
✔ 次にどうするかを考える

ための時間です。

毎日きちんと書かなくてもいい。
長い文章を書く必要もありません。

ノートを開いて、少し眺めるだけでも十分です。


ホープスが振り返りを大切にしている理由

ホープスでは、
「勉強ができるようになること」だけを
ゴールにはしていません。

・続ける力
・立て直す力
・自分で考えて次の行動を選ぶ力

こうした力は、
振り返りの積み重ねの中で育っていくと考えています。

だからこそ、
授業だけで終わらせず、
自分の学習を見直す時間をとても大切にしています。


目標を「立てる年」から「近づく年」へ

今年立てた目標、
今どれくらい覚えていますか?

もし少し曖昧になっていても大丈夫です。
今からでも、ノートを開いて振り返ることはできます。

今年は、
目標を立てるだけで終わらせる年ではなく、
目標に少しずつ近づいていく年にしていきましょう🌸

そのお手伝いができれば、
塾として、これ以上うれしいことはありません。