【知識の習得】ホープスにある2種類の地球儀

今日は、教室に置いている2種類の地球儀の話をします。
1. 地形を表す地球儀 

一つ目は「地形を表す地球儀」。

地球の山や川、海などの地形を標高に合わせて色分けして示したもので、地勢図タイプの地球儀ともいいます。

「アフリカ大陸には広大な砂漠が広がっているな~」とか、

「大陸には長い山脈が連なってるな~」とか、地理の学習で地形を知りたいときに、この地球儀を使うとイメージが広がります。
地勢図タイプの地球儀
地勢図タイプの地球儀
2. 国境線を表す地球儀 

もう一つは「国境線を表す地球儀」。

これは、国と国との境界線や、国の大きさ、形を色分けした地球儀で、探したい国の位置を素早く見つけることができます。行政図タイプの地球儀といいます。

「アフリカっていう国名はないんだ~」とか

「憧れのサッカーチームの国ってこんなに遠くにあるんだ~」等、国の位置や大きさに興味をもったときに役立ちます。
行政図タイプの地球儀
行政図タイプの地球儀
また、地球儀の中に照明が組み込まれてほのかに照らす地球儀や、目的の場所を付属のペンでタップして必要な情報を音声で知らせてくれるもの、大きさもさまざまなタイプがありますね。

一方で、リアルな3Dデジタル画像で地球全体をみるアプリもとても便利ですが、地球儀は立体的な地球の模型ですので、自らの手で回し、傾け、触れることができ直感的に地球の動きをを理解しやすくなります。

そして、なんといっても地球儀はインテリアとしても魅力的♪(^-^)



from. 徳島市国府町の自立型個別指導塾ホープス Kitatani
ホープスにある地球儀